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芥川賞・直木賞

芥川賞・直木賞が決まりましたね。

天童さんの「悼む人」が直木賞……というところに一番反応。
直木賞を獲ったことで、今日の新聞にはインタビューなど色々載っていましたが、イメージしていたのとかなり違うタイプの人でした。
……まぁ、私は「永遠の仔」、1冊しか読んだことがないので、そのせいだと思いますが……。

ものすごく真摯に作品作りをしている人なんだな、と、非常に好感をもちました。

「悼む人」は「7年の歳月をかけた物語。死者を悼む旅をする青年を描いた、「永遠の仔」以来となる感動巨編」ということだけれど、人が死んだ現場に出向き、その人を悼むという行為を行っている青年の話らしい。
インタビューにこたえ、天童さんは、自分も、毎日、夜、事故現場に赴いた気持ちになり、亡くなった人を悼む時間を作っていた、と語っているのに、すごい衝撃を受けました。
3年間、自分も「静人日記」をつけていた、と(静人は、「悼む人」の主人公の名前)。

本当に優れた、人の心をうつ作品は、作者と作品の間の隙間がなくなってしまうくらい、近いのかもしれないな。
エンターテイメント作家のなかには、相当な量を毎年出版している人もいるけれど、長い時間かけて熟成させてこそ生まれる味というのは、絶対にあるな、なんて思った。

……ま、私はまだ読めていませんが、読みたい本です。

悼む人悼む人
天童 荒太

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2009/01/17(土) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4)

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おっさん

『No title』

エンターテイメント作家の多い中作者と作品が
殆ど同一化してしまうなんてすごい事ですよね
(^-^)

2009/01/17(土) 06:12:58 | URL | [ 編集]

かおり

『No title』

おっさんさん
コメントありがとうございます!
やっぱり、すごい作家はすごいですよ~。
私も優れた「エンタメ作家」になるべく、頑張ります!

2009/01/17(土) 21:46:08 | URL | [ 編集]

ロッキー・ラッ君

『』

私も何かの番組でインタビューを聞きました。
なんでも、この作品を書く間、禁酒をしてたそうな。

ハンパじゃないっすねぇ。
私にはそんなことできましぇん。(^_^;

天童さんの「永遠の仔」は家にあるのですが、敷居が高く、まだ未読です。

あ、伊坂幸太郎は三冊くらい読んでますよ。大好きです。

2009/01/18(日) 22:23:12 | URL | [ 編集]

かおり

『No title』

ロッキー・ラッ君さん
コメントありがとうございます!
禁酒……難しいですね(笑)
逆に、以前芥川賞を獲った「蛇にピアス」の女の子は、お酒を飲んでからでないと書けないと言ったのが印象的でした。
何歳から飲んでいるんだろう、と気になってみたりして(笑)

「永遠の仔」は重いですが、でも、いい話で、「名作」と呼ばれるにふさわしいものだと思います。

伊坂さんはいいですよね~。

2009/01/19(月) 21:00:31 | URL | [ 編集]

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