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「中小企業の退職金・適年制度改革実践マニュアル」

中小企業の退職金・適年制度改革実践マニュアル中小企業の退職金・適年制度改革実践マニュアル
大津 章敬

日本法令 2005-10
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とても分かりやすく、内容の濃い本だった。
「退職金コンサル」をいずれしてみたいと思っている人は絶対に買うべき本だと思う。
内容は、コンサルの人と社長とのやりとりがドラマのように書かれていて、そのやりとりがリアルで、「こうやって話を進めていくのか」と、流れが非常に分かりやすい。
今現在の問題点を洗い出すために、このままの制度でいったら退職金がいくら不足するか(適年などを使っている場合、積立金は予定していた額より相当すくなくなっている。実際には運用利率が下がっているのに、5.5%で計算しているというのだから、当然だ)をデータとして社長に見せ、現段階の社員の「既得権」は守るとして、それ以降の退職金は、中退共にするのか、退職金前払い制にするのか、など、そういう議論を、社長を納得させ、そして社長の気持ちや意志をきちんと汲んで話を進めている様が、とてもよく見え、参考になったし、こんなコンサルのできる社労士になりたい!と理想の姿が見えた気もした。
あとこの本の魅力は、退職金のシュミレーションをできるソフトの入ったCD-ROMつきだということ。私にはまだまだそんなソフトを使う予定もありませんが(^^;)、使う予定のありそうな方には、1900円(+税)でいいの?!という代物だと思う。
中退共とか確定拠出・確定給付などは、試験では「一般常識」にさらりと出てくるだけだけれど、こうやって実務の中で説明されると、「なるほど、そういう仕組みなのか」とか「そりゃ、使えないなぁ」とか「これが一番いい選択肢なのかなぁ」とかちょっとずつ分かってくる。
まだまだ「ちょっとずつ」だけどね(笑)


今は、「得意分野を決めて、絞っていく」ということを考えもするけれど、まずは広く浅く、各分野一冊ずつ本を読んで、「結局、社労士にできることってなんなの?」ということを突き詰めていきたいなんて思う。
やはり一番やりたいのは「就業規則作成」あたりだけれど、それも「助成金をもらうために就業規則を整備しましょう」というのか、「社員のやる気を出させるために就業規則を直しましょう」というのか、色々アプローチのしかたはありそう。
でも、一番「旬」で、お金になりそうなのは、「退職金コンサル」や、65歳定年をふまえて、「60~65歳」の人の賃金システムを構築するとか、そういうあたりかもしれない。
やはりコンサルをしたいと思ったら、「賃金」「人事」あたりを極めていくべきかもしれないな。
なんてことをつらつらと思っています。
ま、考えているときが一番楽しいのかも(笑)
けど、体や手を使う時間より、頭を使う時間を多くする、というのが収入を増やす原則の気もする。

応援よろしくお願いします!

2006/12/28(木) | 本の感想 | トラックバック(0) | コメント(7)

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yasu@

『そうかもね~』

準備段階は楽しいかもね。

実際その仕事をどうやって取るかって事を考えると頭が痛いけど。
私たちには実績も何も無いからね~

ところで、かおりさんはスポット派?顧問派?

2006/12/28(木) 13:27:17 | URL | [ 編集]

あとむ

『』

この本、読んだんだ~。
私も本屋で見かけて悩んで止めたの。かといって他のを買ったわけではないんだけど(笑)もっと適年の根本的なところが判る本が欲しいな~って思って。でも適年はもう廃止されるから本屋さんより古本屋さん??とか思ってそっちを探してみたり。取り合えず今は「誰でもわかる」レベルの確定拠出の本を読んでいます。改めて活字嫌いを痛感中(笑

2006/12/28(木) 17:26:54 | URL | [ 編集]

かおり

『』

yasu@さん。
コメントありがとう。
私の理想は、専門分野を持って、スポットで依頼を受けていくという感じかなぁ。一定期間、一つの会社を見ていくというのにも興味はあるけれど、それは「顧問」として手続き系の仕事をするというよりは、専門分野に置いて、企業を見守るという意味で。
一つのものをきわめて、開業後3年以内に本を出したい、というのが今、思っていることです!

あとむさん。
コメントありがとう。
そうだねぇ……今から適年を極めても……という気はする。
移行手続きだけだったら、適年の問題点とそこからの移行手続きさえ分かればいいように思うし……。
なにか勉強しないといけない理由があるんだったっけ?
活字嫌いは……ちょっと痛いね(^^;)
ビジネス書、かなり楽しいけどなぁ。

2006/12/28(木) 23:52:45 | URL | [ 編集]

dadaboda

『がんばっていきましょう。』

かおりさん:
すみません、久々の訪問です。
いやー、がんばっているみたいですねー。
恥ずかしながら、私も来年が実質的に
開業の年になります。

お互い、がんばっていきましょう!
今後ともよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

2006/12/29(金) 10:02:40 | URL | [ 編集]

かおり

『』

dadabodaさん。
いえいえ、こちらこそご無沙汰してしまいました。
来年「実質的に」開業なのですね。
お互い、頑張って良い年にしましょうね!
こちらこそよろしくお願いいたします。
良いお年を!

2006/12/29(金) 12:47:55 | URL | [ 編集]

おおつ

『ありがとうございました』

かおりさん

 はじめまして。おおつと申します。この度は私の書籍を取り上げて頂きましてありがとうございました。アクセス解析を辿っていたところ、偶然この記事をみつけることができました。

 この本は正確性よりも分かりやすさを重視し、多くの中小企業にこの問題への第一歩を踏み出して欲しいという思いで書きましたので、「とても分かりやすく、内容の濃い本だった」というコメントは嬉しかったです。ありがとうございました。

 ちなみにプロフィール拝見しましたが、同じ大学ですね。4つ違いですので被ってはいないと思いますが、法学部の出身です。それでは今後ともよろしくお願いします。

おおつ

2007/01/11(木) 18:40:03 | URL | [ 編集]

かおり

『』

おおつ様。
コメントありがとうございます。
作家の方にいらして頂いて、しかもコメントを頂けるなんて感激です!
私は色々遠回りをしてきたせいで、まだまだただの「社労士の卵(8ヶ月後に孵化予定)」ですが、おおつさんを目標に、頑張りたいと思います!
「大熊社労士」のブログにリンクも貼らせて頂きました。ブログも読みやすくとても為になります。
これからもまた機会がありましたらよろしくお願いいたします。

2007/01/11(木) 21:54:00 | URL | [ 編集]

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