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「夜のピクニック」恩田陸&2chは嫌い

夜のピクニック夜のピクニック
恩田 陸

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恩田さんの作品は正直あまり好みではないのだけれど、マイミクさんに「現実の力を感じる」と勧められ、読んでみた(もちろん、実話ではないけれど、この行事自体が実際にあるということ)。
確かに以前読んだ「ネバーランド」より作品の中に入り込めた。多分私が恩田さんの作品を苦手なのは、漫画っぽい(と言ったら、漫画に失礼かもしれないけれど)作られた感じが全体に漂っているからだと思うけれど、それが「夜のピクニック」という行事の「リアリティ」によって薄められているのは確かだった。
ところどころに、「こんな人いる?」という「作りました」という感じのキャラクターも出てきたりはするのだけれど、主要な男子2人、女子2人には好感を持てた。ただひたすら歩くというのは、そんな大きく景色が変わることもないだろうし、朝・昼・夜の違いとか、体の疲れ具合くらいしか書くことがなさそうなのに、それでもこれだけの長さを書き切れてしまうというのはやっぱり力なのだろう。
正直、もっとそぎ落とせる部分はたくさんあるのでは、とも思ったけれど、この「ただひたすら歩く」というこの行事の雰囲気を出すにはこういう描き方はありだとも思う。
もし恩田さんがそういうすべてのことを計算してやっているのだったら、それはすごい。
私の小説仲間にはこういう作品を好きな人はあまりいなさそうだけれど、若い子とか、軽く読めてさわやかな気持ちになれる本が読みたい、という人にはお勧め。
小説の内容に直接は関係ないけれど、表紙の絵は好きだな。こういうシルエットの絵がたまにページの片隅に載っているのも良かった。

あと話は変わるけれど、久しぶりに自分の名前でグーグル検索をしたら、2chに本名が書かれているようで驚く。誰かが私の名前を語って、「 バカだなぁおめぇは。」と発言している。(私の本名はかなりレアなので、同姓同名の人が他にいて、その人が文学に関心を持っているという確率はほとんどないと思う)
HPやブログでは本名を公開していないけれど、伊豆文学賞やスポーツ文学賞のサイトに行けばすぐに名前は分かってしまうし、賞の戦歴をHPに全部載せているから、知らないところで有名になったりはしているのかもなぁ。
以前は2chの「こいつはいつまでやっていてもダメだという奴をさらせ」とかいう掲示板にHPのURLを載せられていたらしく、アクセス数が異様に伸びたこともあった。
小説仲間にはいい人も、もちろんたくさんいるけれど、でも、小説を書く人には変に閉じた人も多くて時々うんざりする。まさか私の直接の知り合いがしたのではないとは思うけれど、知っている人が書いたのでも、知らない人が書いたのでも、どちらにしても嫌な気分だ。
でも、私自身、作家になれるかは分からないけれど、2chでくだらない書き込みをして執筆時間をなくしている人よりは成功できそうだ。雑音を気にしないこともきっと大切なんだろうな。
そうそう、一度没にした作品、構想を立て直し、また執筆を再開しました。

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2006/12/20(水) | 小説の感想 | トラックバック(0) | コメント(2)

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おっさん

『』

こんばんは!執筆活動はじめたんですね(^-^)
僕、本読むのも好きなので作品完成したら教えてください
とっても楽しみにしてます(*^_^*)

2006/12/20(水) 22:22:16 | URL | [ 編集]

かおり

『』

おっさんさん。
コメントありがとうございます!
作品は2月末までには仕上げて、3月末の締め切りに向けて直すという流れでいこうかと思っています。
公開した作品は賞の対象ではなくなってしまうので、HPでも公開はできないのですが、もし本当に興味を持って頂けているのでしたら、メールででも送らせて頂きます。
でも、おっさんさん、忙しそうですから、あまり無理はしないでくださいね。お互い頑張りましょう!

2006/12/21(木) 11:13:11 | URL | [ 編集]

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