今、昼頃、第一クールのものを再放送しているのだけれど、二度目見てもうるうる来てしまう。いいなぁ~。
話もキャラクターも、映像も、映像と映像の間みたいなものもいい。
以前WEBデザインの学校に通っていたとき、「余白の白い部分は、何もない部分ではなくて、それも大事なデザインの要素です」とか習ったけれど、何事も詰め込めばいいってものじゃなくて、何もない部分があるからこそ、何かある部分が引き立つってあるんだよな。
沖縄の映像がすごい生きている!
吉岡君もいいし、今度は柴咲コウは出なくなっちゃうようだけれど、大学の先輩の堺さんもでるみたいだし、楽しみです!
皆様、是非是非見てね!!
ところで、サイト作りはようやく道半ば。金曜日に撮影してもらった写真が昨日届き、本格的に「完成ページ」の作成に取りかかる。
写真は以前、ちょっとだけ写真の勉強を頑張っていたときに教室で知り合った先生に頼んでいる。
必要な写真は30枚くらいだったので、2時間くらいで終わるかな、などと軽く思っていたら、5,6時間かかり、驚いた。一枚一枚にライティングを変えたり、絞りなどを変えたりするのだから、当然といえば当然なのだろうけれど、それにしても。
でもなんかちょっと張りつめた空気の感じとか、強い光の感じとか、演劇をしていたときの仕込みの日などを思い出し、ちょっと楽しかった(おいおい)。
送られてきた写真もすごくきれいで、ただただプロの力を見せつけられる。
以前のサイト(今現在のもの)は、いろいろWEBのソフトの使い方を習ったり、新しいことをしたくなったりして、変に凝ったデザインにしていたところもあったけれど、今はちょっと、自分は一歩引いて、このいい写真をアピールするようにすればいいんだろうな、なんて思っている。
納品予定は今月末なので(別に11月になってもいいよ、などと「社長」は甘いことを言ってくれてはいるけれど)、頑張らなきゃ。
社労士系のことからは遠ざかっているけれど、これはこれで、知り合い価格とはいえ、お金をもらってやっているのだから、きちんとプロ意識を持ってやっていかなきゃ、と思うところです。
斎藤一人さんか誰かも、「自分はプロだと認めた瞬間に、自分を後押ししてくれる力がつきます」とかいうことを言っていたしね。
小説も滅多にお金にはならないけれど、でも、二度はそれにお金を払ってくれる人がいたのだし、そういうところにも「プロ意識」を持っていいんじゃないかな、などと思うこのごろです。
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2006/10/11(水) | 未分類 | トラックバック(1) | コメント(4)