こういうときはあまり無理せずに、少しペース落としつつ進めて、まずは体調を戻そうかと思う。
あとこの頃、気になることは……家を何匹もコバエが飛んでいること(>_<) この季節になるとやはり発生する。一日何度も燃えるゴミのゴミ箱に殺虫剤を掛けたりしているのだけれど、他に何かいい対策はないかなぁ。誰か知っていたら教えてください!
ところでタイトルの「99」はナイナイとかではなく、アクセス数。このブログはアクセスログをとれるようになっているのだけれど、そのユニークアクセス数(一人の人が一日に複数回訪問しても1回と数えるという意味らしい)が、「99」まで行った。自分が入っているとしても、98人はこのブログを一日に見に来てくれたということだ。
どこの誰がそんなに……と驚くけれど、嬉しい!
一週間ほど前に99で、惜しいあと1、と思ったら昨日もまた99だった。どうせなら100を超してみたいな、なんて思っている。
きっとメジャーなブログなどは桁の違う訪問者がいるのだろうけれど、わたしは99ですごい純粋に嬉しいな~。
たびたび訪問してくださっている方、ありがとうございます!!
勉強の方は、過去問は健保、選択式マスターは労災・雇用あたり、レベルアップ答練の解きなおしが国年・厚年あたり……ということで、一編に色々なことをしているので、ときどきふと、あれ、今何の科目だっけ??という状況に陥る。でも、今の時期はそうやって色々な科目をやって、「あれ、これは他の科目ではどうだったっけ?」と思いついたときにすぐ調べる、という感じでやっていこうかなと思っている。
気づくと10冊あるテキストのうち半分ぐらいが机の上に積み重なっているとかは最近よくある風景。そういうことをできるときは、昼間家で一人で勉強できるっていいな、と思う。図書館や自習室に全科目のテキストを持って行くわけにもいかないだろうからね(そのほうがきっと集中はできるんだろうけれど)。
あと、最近、一般常識以外では、意外と国年が弱いのかもと気づき始めた。厚年はかなり得意科目なのだけれど……厚年ができて国年が悪いってどういうことだ?(>_<) ちょっと不安なのでテキストの読み直しをしはじめた。選択対策として、各科目のテキストを読み直し、大事な条文上の言葉にラインを引く作業をするのも必要かもしれない、とこの頃思っている。
最近、勉強のポイントなど何も書いてこなかったので、久しぶりにコーナー?復活(笑)
健康保険の「被扶養者」の範囲と、介護保険法における「対象家族」の範囲。
「被扶養者」
1,直系尊属・配偶者・子・孫・弟妹(生計維持)
2,3親等内の親族で1に該当しないもの(生計維持&同一世帯)
3,事実上配偶者の父母・子(生計維持&同一世帯)
4,事実上の配偶者が亡くなったあとのその父母・子
(生計維持&同一世帯)
けっこう、「同一世帯」の要件がいるものはどれか聞かれる問題が多い。姻族には「同一世帯」要件が必要だということがポイント。継子もそう。あと、「姻族の姻族」はもはや他人ということで、「配偶者の叔父の配偶者」だとか、「配偶者の兄弟の配偶者」だとかは同一世帯でも被扶養者にならないことは覚えておきましょう!
「対象家族」
1,配偶者(事実上含む)・父母・子・配偶者の父母
2,祖父母・兄弟姉妹・孫(同居し、かつ扶養)
こちらは、「配偶者の父母」は同一世帯でなくてもオッケーです。その代わり、配偶者の祖父母などは同居していても対象家族にはなりません。
大丈夫な人は大丈夫でしょうが、私はどうもこの2つ(特に対象家族)が苦手……。混乱しないように整理しておきましょうね!!
人気blogランキングに参加しています。ランク低迷中……。協力して頂けたら嬉しいです!
2006/07/19(水) | 健康保険法 | トラックバック(0) | コメント(4)